業界標準を意識しよう
センスの良いおしゃれは気持ち良いですが、ワイシャツは男の戦闘服!
業界によっては、華美な服装は、御法度なこともありますので、仕事上の相手に良い印象を与えることができるかどうかを意識することが大事。
その上で、ワイシャツには様々なデザインがあるので、自分のお気に入りを見つけて、おしゃれを楽しみましょう。
生地のデザイン
まず、生地の色や柄をチェックしましょう。
一見、無地に見えても、よく見ると、同色のストライプだったりすることもあるので、注意。
襟まわりのデザイン
定番なシンプルな襟のほかに、ボタンダウン、今トレンドのドゥエボタンなどがあります。
二重えりやステッチが入っているのも、2010年のトレンドっぽい。
自分の好みをチョイスしましょう。
袖口のデザイン
意外と見落としがちなのが、袖口のデザイン。
それほど、たくさんバリエーションがあるわけではありませんが、買ってみたら、デザイン性が高すぎて、仕事には使えなかったということがないよう、軽くチェックしましょう。
特殊加工:形態安定加工
毎回クリーニングに出さないのであれば、できれば、形態安定加工をほどこしたワイシャツの方が、アイロンをかける時間を節約できます。
形態安定加工のワイシャツでも軽いアイロンがけは必要なことが多いですが、加工してないものと比べると、しわを伸ばす労力が違ってきます。
特殊加工:抗菌防臭加工
防臭加工はあった方が良さそうです。
「汗臭さ」は、女性にアピールしないことが多いです。
さわやかさを印象づけた方が無難。
サイズ
ワイシャツのサイズは、裄丈と首回りのサイズで決まります。
例 40-80、39-84
ワイシャツの形というのは、ある意味定番なので、ネットでも購入しやすい商品です。
ただし、商品によっては、サイズ展開が少ないものも多いです。
少し大きめサイズを選ぶという手もありますが、それで満足出来るかどうかは、自分の好みでしょうね。
是非、自分のお気に入りのワイシャツを見つけてください!
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